保護者様と話して感じた「共通点」
ぷらいまりステップ管理者の香村です。
ただいま、保育所等訪問支援の契約をされた保護者様と「訪問支援に関わるアセスメント」として面談をさせていただいております。
ぷらいまりステップは基本的に「親子通園」、「保護者送迎」ですので普段から保護者様とお話する機会はたくさんありますが、個別の面談になると、さらにじっくりと保護者様のお子様に対する思いをお聞きすることができて、とてもいい時間となっています。
今は、私が以前勤務していた事業所の時からお付き合いのある保護者様との面談が続いていますが、どの面談でも感じる共通点があります。
それは「お子様の姿のとらえ方」。
どの保護者様も療育を始められたときは、療育に対するマイナスイメージや、今後どうなるんだろう…という不安から、表情も硬くお子様のマイナス面ばかりを口にされていました。
でも、今回の面談ではお子様の「今の課題」をしっかりと理解され、「次に進むための模索をしてるんですが、どうしたらいいでしょう?」と、先を見据えてお子様の様子を話される保護者様ばかり。
話のベクトルがマイナスではなくプラスに向いているのです。
だから面談中は、笑顔と大きな笑い声が自然とお部屋にあふれています。
こうやって、お子様の「今」に向き合い、その中で出てくる心配事や不安も笑顔で話せる保護者様の姿は、お子様の変化に面白いほどリンクしています。
きっと、保護者様のお子様への言葉がけや関わり方がプラスに向いているので、お子様も様々なことを肯定的に受け取ることができているのだと感じています。
面談はそんなことをたくさん感じさせていただける時間となり、かなり盛り上がっています!
じっくり話してみないとわからないこと、感じ取れないこともたくさんありますね…。
さて、話題は変わり「話す」といえば…
いよいよ5月から保護者様との「おしゃべりタイム」が始まります!
仲の良い保護者様で日程を合わせる、ちょっと時間が空いたからフラッと寄ってみる、いろんな情報収集のために参加してみる、とにかくしゃべりたい!etc…
スタッフも仲間に入れていただきながら、たくさん笑って話せる場にしていきたいと思います。
参加したい方は、スタッフにお声がけください!
皆さんの参加をお待ちしています。